松原充久的ココロ

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東京の夜、感動の夜。 胸が高鳴るステージを前に、 必死に感動を押し込んで、 静かにシャッターを切る。 息が切れる、腕が痺れる。 怖いから露出もピントも、すべて手動。 オートなんて使えない、信じない。 フィルムの頃は36枚撮ったら、 強制的な…

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東京の夜、感動の夜。

胸が高鳴るステージを前に、
必死に感動を押し込んで、
静かにシャッターを切る。

息が切れる、腕が痺れる。
怖いから露出もピントも、すべて手動。
オートなんて使えない、信じない。

フィルムの頃は36枚撮ったら、
強制的な休憩タイム。
フィルムを巻き戻しながら、息を整えられた。

デジタルは自分でペースを作らないと、
最後には必ず雑になる。

カメラは進化したけれど、
余計な機能はミスを誘発するだけだ。
僕が求めるのは、シンプルさだけ。

でも、感謝すべきこともある。
フィルムチェンジという
危険な瞬間がなくなっただけでも、
デジタル時代に感謝だ。

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