オーストラリアを拠点とする自動車メーカーBrighsunが、従来の二次電池の5~8倍ものエネルギー密度を誇るリチウム・硫黄バッテリーの試験を開始したと発表しました。この技術を応用したバッテリーが実用化されれば、理論上、1度の充電で2000kmもの距離を走行できる電気自動車が実現すると期待されています。
情報源: 10分の充電でスマホが1週間使えて充電1回で電気自動車を2000kmも走らせるバッテリーが登場 – GIGAZINE
もし、このスペックが正真正銘であればガソリンエンジンは終焉を迎えるだろうし、自動車メーカーとその系列は崩壊するのだろうな。
働く人が足りなくなるのではなく、余る時代が来ると思うよ。
早くベーシックインカムとコンパクトシティを実現しないといけない。
コメント