松原充久的ココロ

趣味と蘊蓄

ノスタルジーではなくヒストリー

1980corvette cobrabody

コルベットのスペシャルさはドアハンドルの特殊さだけでも伝わってくる。これって雨が降れば全部中に入るんだよね。で、中には錆びやすいスチール製の部品が入っているんだよね。そんなこと気にし出したら乗れないクルマ。

懐かしいなー、とか、昔乗りたかったとかでは近寄ってはいけないクルマ。これはね、歴史の生証人を保存する作業。

エンジンだってリビルトがいくらもあるし、リプロダクトの部品も豊富、ただね、一台一台違うボディからこれという一台に巡り合うのが至難の業。

私なら70年代前半のアイアンバンパー、色はゴールドか、メタリックのオレンジで、内装はクロ、センタラインのホイールにBFグッドリッチ。なんだけど。

今回の出会いは超グラマラスボディーなコブラボディー、すごいくびれ。

これを足にするのはいいよね。ということで院長がたくらんでいます。

コメント

この記事へのコメントはありません。

RELATED

PAGE TOP