松原充久的ココロ

深層心理

酒場の論理

あくまでも飲まない、飲めないやつの論理です

だからあえて行く気もなければ、行く理由もありません。ではなんでバーに行くのか、これはもう探偵はバーにいる的な要素で、そこに行けば居るという流れの一環です。

20年前はNHKビルの北側にあるタイガーカフェがそんな場所でした。店の前にクルマがとめられて、まあ問題がある作りでしたが歩道にテーブルが置かれれ、順次顔見知りがやって来る場所。

仕事の話も、クルマの話もそこでワイワイと。

いろんなものが仕事終わり後に決まっていったものでした。

イベントの話がやってきて、参加するだけではなく、仕事もそこに乗っかって、いつのまにか金になっている的なバブルの世界。

リーマンショックや、東日本大震災、失われた30年でおかしくなって、店もなくなり、繋がりもなくなり、ビジネスも無味乾燥にない無くなっていきました。

また今そんな流れがあればいいと飲めないやつが思うのです。

コメント

この記事へのコメントはありません。

RELATED

PAGE TOP