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おっぱいコーヒー 1072「七生報国」
三島由紀夫のいる時代。
思いは純粋で、曇りなし。
迷いがない人の隣で飲むコーヒーは、
どうしてこうも苦いのだろう。
コーヒーは、あくまで濃く、苦く。
砂糖を入れて丸く収めるにも、
三島がこちらを見ている。
叱られることは、わかっている。
でも、三島なので譲りようがない。
まあ、こちらも薄める気はないのだけど。
七度生まれ変わっても、
注文はきっとブラック。
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