松原充久的ココロ

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国民性と多様性

多様性

見事なまでに異文化に溶け込めない日本人

言葉の壁より心理的な壁があって心がひらけない。別にお金を払えば食べさせてくれるし、酷いサービスだなとは思うけど、つどつど小銭をもってカウンターに行って注文する。

メニューに載っているものもほとんど出来ないと言われるし、相場よりどう考えても高い。

でもここは随分な繁盛店。

きっと日本人がほとんどいないから成立するんだろうな。

楽しめるから文句も言わない。サービスがないから文句の言いようもない。みんな驚くほど手ぶら。

何も持たずにやって来る

こんな世界もたまにはいいものだ。

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