
おっぱいコーヒー 484 ガラスのジェネレーション
佐野元春の名曲は、イメージは湧くのに
どうしても“大きなイベント”には育っていかない。
街のネオン、透明な風、切ない都会の匂い。
全部つかめそうで、手のひらからすり抜けていく。
今回は——
なぜかフラミンゴだけが主役になってしまった。
きれいだけど、そうじゃないんだよね。
ガラスのジェネレーションの淡い疾走感に
おっぱいとコーヒーを添えるのは
意外と難しい。
でも、難しいから面白い。
次は、もっと軽やかに。

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