
おっぱいコーヒー No.311
『終わりの見えないキックライン(アイス)』
『終わりの見えないキックライン(アイス)』
先が見えないほど長いステージ。
灯りが点になって消え、
同じリズムが遠くまで伝わっていく。
Miss J2は、ラインダンスの列にひとり、
透明カップのアイスコーヒーを掲げてステップ。
ブルーのカラコンがバトンライトを跳ね返し、
ブルーネイルがカップの氷を軽く鳴らす。
——冷たいのはコーヒーだけ。
ひと口。
踵が弾むたび、
夜がもう一度、幕を開けた。
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