
おっぱいコーヒー 647 西成
バハマみたいな青空はないけれど、
ここにも確かに“南国”はある。
大阪・西成。
湿った路地、錆びた看板、
生活の匂いがそのまま風になっている街。
整ってなんかいない。
映えもしない。
でも、生き様はむき出しだ。
日雇いの朝、コンビニの灯り、
缶チューハイの残り香、
そして湯気を立てる一杯のコーヒー。
生々しい生活と、混沌とした空間。
そこに立つ彼女は、
派手でもなく地味でもなく、ただ強い。
甘さよりも苦味。
癒しよりも現実。
この街を本当に知っているのは、
地図でも行政でもない。
知っているのはスパイダー。
路地の上から、静かに全部を見ている。
今日もまた、
西成でコーヒーは湯気を立てる。
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#生活の味
#大阪
#苦味と混沌

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