松原充久的ココロ

ブランディング

令和と、NEW BUSINESS

いつでも邪魔なものはいる。

そもそもフォトグラファーの私がブランディングを語るのは不思議かもしれない。

私は、凸版印刷で、アートディレクションを行い、黎明期のDTPを実践して、インターネットでメディアを作る作業をしてきた。

CI、VI、BIを学んだ、

凸版を退社して、2000年にベンチャーキャピタルからの出資を受けてインターネット放送局を設立した。

まだ、インターネットの常時接続はおろか、64kbpsのスピードで、夜23時から定額という時代。

2003年7月には、富士通から、連続視聴プログラムガイド、「Contents DELi」を発売、インターネット動画の番組表、連続視聴サーバーを発表した。

おかげでインターネットの仕組みも、どんなコンテンツを用意すれば良いのかも勉強した。

Youtubeは、2006年から、twitterは、2008年、facebookは、2009年、長ければいいわけではないが、長ければ経験は積んでいる。

一部上場企業で管理職を経験して、ベンチャーキャピタルからの出資を受けて設立したベンチャー企業の社長を経験して、24年インターネットと関わってきた経験から、大企業でも、有名ブランドでもなく、これからは個人の時代と理解して新ビジネスを開始した。

今まで裏方だった私がやっと顔出しでやるBUSINESS、これも時代だと本音で語ります。

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