
おっぱいコーヒー No.362
『如何わしい中華料理店(ホット)』
『如何わしい中華料理店(ホット)』
赤いランタンがぶら下がり、
油の匂いとざわめきが入り混じる、
どこか胡散臭い中華料理店。
狭いテーブルには皿が積み上がり、
壁のポスターは色褪せ、
店員の声が飛び交う。
その片隅でMiss J2は
豊満なバストを隠しきれないチャイナドレスをまとい、
白いカップを指先でくるり。
ブルーネイルが赤い灯を跳ね返し、
青い瞳が湯気にかすんで光る。
——熱いのは、コーヒーだけ。
ひと口。
喧騒の闇に、
怪しい夜の香りが漂った。
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