松原充久的ココロ

写真

フランス、リールの小食堂でローカルグルメを堪能する | Signpost

人口23万人ほどのフランスの都市、リールに出かけた。ヨーロッパ西部の地図をあらためて見てみると、フランスは意外に縦に長いと気づくだろう。そして、北側に向かってとんがった形をしている。北から西側に英仏海峡、大西洋に向かってビスケー湾、南にはスペインとの間にピレネー山脈と地中海、東側から北の先端までの間は、

情報源: フランス、リールの小食堂でローカルグルメを堪能する | Signpost

この8年、葬儀の撮影を始めて海外には行けていない。まあ仕事以外で海外も新婚旅行以外ないかも知れない。

普段写真を撮る習慣も、旅にカメラを持って行く習慣もないのでこれまた情けない。

なんかこんなフランス、リールに行ったら写欲が湧くかも知れない。

でもね、実際にカメラを構えるとダメなんだよね。これって媒体なんだ、右ページ、左ページ、縦、横、なんて事が頭をよぎって、あー、そうだよね、これはクライアントないんだよね。

って、オチ

こんな思考回路だから作品が出来ない。更に先に進めない。

せめて個展なんて思うこともあるけど、自由な発想も、時間を割くこともできていない。

hasselblad x1d 持って旅に出るかね。レンズ1本しかないけどね。XHレンズアダプターで H シリーズのレンズ使えるというか、当初の目的が H シリーズ故障時のバックアップ機材だから、単体で持ち出す仕様じゃない。

でも持って行くなら、x1d 一択、

一生で一枚、コレという写真が撮れて、

世界で評価されたら嬉しいだろうな。世界で評価される、自分の価値が確認できる、それだけ達成して死にたい。

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