「座り込み禁止の貼り紙。」 普段は見逃していたけど、今日はシャッターが半開きで目線に入ったから気づいた。 座り込んだ高さに貼られたこの注意書き、なるほど、低い位置が目的としては正解だなと思う。 でも、いつからだろう。街中で座り込む光景が当た… m2matu 2025.02.12
「帰ってきた名店。」 年末に閉店したコートオブアームズが、新しい名前と共に移転リニューアル。 懐かしいけれど、新しい風を感じるこの空間。 そしてカーボーイプレート、驚くほど美味しくなっている。 変わらない魅力と進化する味。再訪する価値、間違… m2matu 2025.02.10
「30年の時を超えた再会。」 神戸の地震で友を失って30年。 40年以上の付き合いになる同級生たちが集まった。 最強寒波と大雪で全ての高速道路が通行止めになり、まるで試練のような道のりだったけれど、これも一つの節目だったのかもしれない。 最… m2matu 2025.02.10
「雪道と再会の旅。」 昨日の全下道ドライブに比べれば、新名神が動いたおかげで少し楽な移動。 それでも吹雪が視界を遮り、冬らしい緊張感に包まれた道中だった。 仏壇と墓に手を合わせ、30年ぶりに同級生と語らう時間。 人生の最終盤に差し掛かる中で… m2matu 2025.02.09
「雪と追憶のドライブ。」 雪でことごとく高速道路が通行止め。 桑名から関ヶ原、米原、琵琶湖湖畔を回り、栗東へ——雪が深くなるにつれ他の車は減っていく。 5時間を超えるドライブはさすがに長かったが、スタッドレス履いたジープ・ラングラーの最強ぶ… m2matu 2025.02.08
「古いモデル撮影の記憶。」 これはラジオドラマ EVE の挿絵として撮影したもの。 仕事として撮ると、服であり、背景であり、商品が主役になる。 モデルそのものに注目しないように撮る、それがプロの技術だ。 でも柔らかくも、ストレートにも、光と… m2matu 2025.02.08
「ガラス越しの神と人。」 時に神の存在を感じ、時にその存在に縋りたくないと思う。 朽ちたポスター、割れたガラス、その向こうには見えない境界がある。 そして、ガラスの向こうにいるのは飯島愛——その姿が悲しいのは、時代がすでに遠ざかったからか、… m2matu 2025.02.08
「個室の中華、花さきにて。」 かわいいパンダの小皿、餃子を頼むと出てくる特別な一枚。 ドラゴンの背に乗るパンダが、食事の合間にさりげなく微笑む。 monochromeの世界で切り取ると、可愛さに少しだけ神秘が宿る。 Leica Q2が捉えた… m2matu 2025.02.08
「道具は大事。」 光の軌跡、物の歪み——そういう細かな表現が好きで、レンズシャッター搭載のハッセルブラッドをメインに使ってきた。 でもここにきて、後継機が出ないことが確定し、正直悩んでいる。 ミラーレスに行くのか、ハッセルを諦めるのか。 フ… m2matu 2025.02.07